ビアソカード デメリットは?

ビアソカードのデメリット

 

ビアソカードのデメリットですが、年会費も無料ですし海外旅行保険もありますのでデメリットといえる点はないのですが、はっきりとデメリットといえることが1つあります。ビアソカードのデメリットはポイントシステムにあります。

 

ポイントの有効期限は最近はクレジットカード会社によってはポイント期限がないところもあるのに、ビアソカードは一番最短ともいえるのではないでしょうか。たった1年しか有効期限がないのです。しかももし1年間に1000ポイントをためることができなかったらすべてのポイントが消失されますのでこれはかなりのデメリットですね。

 

ビアソカードのポイントは0.5パーセントの還元率です。1年間に20万円以上利用しなければポイントが消えるので、何とかしてでも1年間に20万円以上を使う見込みがあるのならいいのですが、1000ポイントをためることができないのであればもったいないですね。

 

ポイントがたまりやすいカードではありますが、年間20万円以上使わない人にとってはポイントが消えてもったいないので、それなら別のカードを使ったほうがポイントをためて交換することができます。年会費が無料のクレジットカードなので特に持つだけでデメリットになることはないですが、ポイントをため始めればデメリットになることもあります。

ポイント還元率1%以上のカード

楽天カードは、通常は100円のカード利用につき1ポイントが付与されます。このポイントは楽天市場で1ポイント=1円相当として利用できます。

 

そのため、通常月のポイント還元率は1.0%ライフカード0.67%(※初年度1.01%)よりも高還元率です。

 

さらに、楽天カード楽天市場で利用するとポイント付与率が2倍になり、100円のカード利用につき2ポイント(2円相当)が付与されポイント還元率は2.0% になります。

 

さらにさらに毎週金曜日に開催されている楽天カード感謝キャンペーンにエントリーしてから、楽天市場で利用するとポイント付与率が3倍になりポイント還元率3.0%になります。

 

この楽天カード感謝キャンペーンは毎週開催されているため楽天市場での買い物をいつでも金曜日に行えば3.0%という驚異的なポイント還元率で買い物ができるのです。

 

楽天カード楽天市場以外での利用では常にポイント還元率は1.0%ですが、それでも十分に一般的なクレジットカードと比較すると高いポイント還元率ですのでオススメです。